トレインハンターズ九州(TrainHunterskyushu)は、川線・山線の肥薩線へ

00.jpg

HOME > 川線・山線の肥薩線へ

02.jpg
2012/10/25 吉塚駅を8:04に出発。荒尾で乗り換え、11:04に八代駅到着。

01.jpg
いよいよ「肥薩線」出発です。人吉まではキハ31でGoGoGo!

03.jpg
川線のスタートです。球磨川を上っていきます。

04.jpg
後車からの車窓です。

05.jpg
鎌瀬(カマス)駅を過ぎると球磨川第一橋りょうです。すでに100年を超えたようです。

06.jpg
日本三急流の一つ球磨川。球磨川下り(観光船)とラフティングはまだ上流のようです。

07.jpg
瀬戸石駅を過ぎると、車窓が楽しませてくれます。川がまるで鏡のようです。

08.jpg
紅葉がもうすぐのようです。

09.jpg
何と! 山が映っているではないか・・・。

10.jpg
新緑・・・。とてもきれいです。なんか癒されます。

11.jpg
停車と同時に目に映ったのが、「百年の駅 白石<しろいし>駅」。バッチリシャッター!

12.jpg
運転台からの車窓です。

13.jpg
一両車両のキハ31。乗客はほとんど年配の方々だった。またお会いしましょう。

14.jpg
きれい過ぎて言葉が出てきません!

15.jpg
那良口駅を過ぎると、第二の橋りょうを渡る。鉄橋付近はラフティングのスタート地点らしい。

16.jpg
ココは感動ですよ!よくテレビ等でおなじみの長い・・・桜並木です。

17.jpg
川線を楽しんでいる束の間、人吉駅が見えてきた。

18.jpg
人吉駅に到着すると、すぐに目についたのが、「いさぶろう号のりば」の横断幕だった。

<編集日:2012/10/29>  肥薩線(八代~人吉間)編

21.jpg
いさぶろう号乗車まで時間があるので、隣接されている観光協会の方に聞きました。近場の観光は?。「青井阿蘇神社です」と。

22.jpg
ちょっと歩くと案内板が。早速行ってみよう!本当に近いようです。

24.jpg
信号を右に曲がったら、神社が見えてきた。観光客だろうか?数人が見える。

23.jpg
なんと、国宝 青井阿蘇神社と!地元では「青井さん」という通称で親しまれ、熊本県で唯一の国宝に指定されているようです。凄い神社なんだ!

25.jpg
大きな鳥居の中に赤い鳥居が・・・。

26.jpg
赤い鳥居までは、赤い橋を渡らなければなりません。なかなかいいっす!

27.jpg
赤い橋を渡って早速お参りに行きましょう。

28.jpg
青井阿蘇神社は、806年(大同元年)9月9日神様が鎮座され、神社が創建されたそうです。

29.jpg

30.jpg
境内社は稲荷神社、興護神社、宮地嶽神社、大神宮の4神社です。

31.jpg
うん、こうれはなかなかいいっす!お疲れの方、石段がおつらい方に『杖』をご自由にご利用下さい。・・・と。

37.jpg
他に稲荷神社をみることができました。

33.jpg
小京都「人吉」にふさわしい駅ですね!

32.jpg
駅前に「からくり時計」があります。作動時刻は毎時間(3月~10月 9:00~18:00、11月~2月 9:00~17:00)、3分10秒です。

34.jpg
駅弁の弁当おじさん。明るい方のようです。撮影時、ちゃんと笑ってくれました。

35.jpg
これぞ念願の「栗めし弁当」900円。いさぶろ号で食べるため買いました。

36.jpg
出発前、熊本からの九州横断特急が入線した。

38.jpg
さて、いよいよ乗り込みです。、弁当食べて、山線を満喫しようかな!かわいい乗客乗務員さんに一番前の指定席(500円)をお願いする。

<編集日:2012/10/29>  肥薩線 人吉散策編

41.jpg
初めてのいさぶろう号です。ヨロシク!

42.jpg
弁当はさておき、球磨川 第三橋りょうからスタートです。ワクワクしますです。どんな山線なんだろう?

43.jpg
いやーこれはいいっす!レトロで徐著ばっちしです。癒されますねぇ・・・。

44.jpg
何と車両の前方が見えるためのカメラ映像が!車窓もすばらしいがこれもまたすばらしい。有難いです。

45_1.jpg
いさぶろう号・しんぺい号ってキハ140がベースなんですね!

45_2.jpg
記念に「いさぶろう・しんぺい号」と「はやとの風号」がぶら下がっているストラップを買っちゃいました。ちなみに700円でした。

45.jpg
では、「栗めし弁当」をいただきましょう。うーん、とっても美味しかったです。

46.jpg
一路、スイッチバック先「大畑駅(おこば)目指して登っていきます。写真はスタッフ中原さんが10月20日撮影したもの。

48.jpg
ここからが、スイッチバックのスタートです。

47.jpg
大畑駅からスイッテバックと「大畑ループ線」で走ります。1周した山頂付近から見た大畑駅です。

49.jpg
大畑駅舎内では、たくさんの名刺が貼られていました。大畑駅がビジネス商談の神様とか
ニ・・・?

50.jpg
肥薩線の旅 おこば ループ&スイッチバックと歓迎です!

51.jpg
大畑ループ線からさらに登り、標高536.9mの矢岳駅へ

54.jpg
駅舎内に入ると、床から壁、天井、なにもかもレトロです。とにかく懐かしいっす!

52.jpg
肥薩線の最高地点にSLが展示されているなんて・・・?

53.jpg
なんとこの駅構内にSLが展示されていました。D51で、運転台に入れました。ちなみに、8620型SLの動輪も展示されていました。

53_1.jpg
どうです?凄いでしょう!

53_2.jpg
凄い、凄い、凄い・・・。

55.jpg
肥薩線で一番長いトンネルを抜けると、左車窓は一変して霧島連峰・・・。ススキっていいっすよね!

56.jpg
あいにくの天気でしたが、日本一の車窓の風景が。日本で最も雄大な車窓風景といわれているそうです。

58.jpg
次の駅、標高380mの真幸駅への入線です。その前にスイッチバックをしなければなりません。

57.jpg
花がたくさんある真幸駅に到着です。また、真の幸福を呼ぶという、縁起の良い入場券として全国的に有名な駅です。

59.jpg
ホームの幸せの鐘は昔から鉄道マンたちが仕事の安全を願って鳴らし続けた鐘で、今では鐘を鳴らすと幸せになるといわれています。

60.jpg
ここはとにかく花が多かったです。ついつい花と一緒!・・・って感じのスナップになります。とても新鮮さを感じます。

61.jpg
良いでしょう!このスナップ・・・。乗客乗務員さん、とても感じの良い人でした。まさにJRのナビゲーターですね!

62.jpg
さて、いよいよ、終着駅 吉松へ発進!

<編集日:2012/10/29>  肥薩線(人吉~吉松間)編

71.jpg
いさぶろう号の最終駅、吉松に到着。

72.jpg
人吉を出発して約1時間30分、あっという間の時間だった。大畑駅、矢岳駅、真幸駅、それぞれ5分たらずの時間を有意義に過ごせ、また車内・車窓いずれも納得のいく時間だった。

73.jpg
吉松へ到着後、しばらくすると「はやとの風」が入線してきた。満足する時間です。

74.jpg
標高213mの吉松駅。ホームから見る風景はこれまたいいっすよ。

75.jpg
肥薩線が全線開業100年を超えたんですよね!凄いっすね!

76.jpg
吉松駅前に案内板がありました。駅隣の観光SL会館へ。早速、C55型52号蒸気機関車の展示場へ。

77.jpg
SL会館内 霧島高原鉄道・・・。

78.jpg
SL会館内 1872年からの鉄道年表です。

79.jpg
国鉄C55形蒸気機関車。

80.jpg
迫力ありますね!

81.jpg
何かの動輪です。取材不足でゴメンなさい!

82.jpg
なんと駅前に源泉かけ流し吉松駅前温泉がありました。次回はぜひ寄ってみたい。

83.jpg
何かで「汽笛まんじゅう」を知ったので、訪問してみた。まんじゅうと機関車ツーのお店です。

84.jpg
揚げまんじゅうで香ばしさがあり、美味かったです。お土産に一つお買い上げです。ご主人もいたってお元気。次回、説明を受けることにした。お店は機関車の写真で埋め尽くす。外には作られた車両までが・・・。

<編集日:2012/10/29>  肥薩線 吉松散策編

91.jpg
肥薩線最終点駅「隼人」へ。

92.jpg
乗車しまたが、何と一人だけ。これっていいんでしょうか?ローカル線はこれが醍醐味ですね!ゆっくりくつろげたような気がします。

93.jpg
人吉駅をスタートし、ついに最終駅点 隼人駅へ到着です。

94.jpg
なんと駅周辺が1600本の竹材で覆われていました。非常に珍しい駅舎です。

95.jpg
これって環境にいいっすね!やっぱり「和」ですかね?

96.jpg
駅の待合室に貼られていました。「隼人と竹」って、関わりがありそうです。

97.jpg
iイベントの最後は、駅スタンプですね!新幹線車両基地のある駅★★★博多南線・博多南駅。

98.jpg
本日最後の撮影。どうもどうもお疲れさまでした!次は、10月28日の新幹線フェスタ2012in熊本です。乞うご期待!

99.jpg
駅員さんに聞いて、近くの「国の史跡 隼人塚」へ行きました。

100.jpg
五重石塔3基と石像4体が立っていました。由来については、これ機に勉強中します。

101.jpg

102.jpg

103.jpg
いよいよ本日のトレインハンターズ九州も終わりに。鹿児島泊です。

104.jpg
明日は、午前中、指宿へ。午後から肥薩おれんじ鉄道で一路福岡へ

<編集日:2012/10/29>  肥薩線 最終起点 隼人散策編




鉄道に乗って、
あそこへ行ってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あそこに泊まってみたいあなたへ
鉄道に乗って、
あれを食べたに行きたいあなたへ








20131031.jpg20131031.jpg

20130719_01.jpg20130719_01.jpg

20130718_01.jpg20130718_01.jpg

20130707_01.jpg20130707_01.jpg

20131031_hashi.jpg20131031_hashi.jpg

20131031_nakahara.jpg20131031_nakahara.jpg